2019-12-10 売上を減らそう 書評 社会 経営 夫婦で京都西院でステーキ丼店を経営。一日100食限定。目的は働き方改革。様々な事情を抱える従業員を定時に返す。拡大路線はとらずぎりぎりの経営。地震や水害の際はさらに50食まで売り上げを落とす。チェーン展開でこの動きが拡大するか注目。斬新な考え方。考えさせられる。 -本当にいいものを必要な数だけ作り、売る -自分がやりたくないことを人にやらせない。 -一人一人が成長して自然と売上が伸びる 売上を、減らそう。たどりついたのは業績至上主義からの解放(ライツ社) 作者:中村朱美(佰食屋) 出版社/メーカー: ライツ社 発売日: 2019/06/14 メディア: 単行本