著者は元シャープの液晶事業技師長。現在は立命館AUで技術経営専攻の教授。シャープの凋落の要因を自らの経験と経営学の視点から分析する。電卓の時代から技術先行で液晶の開発に成功。亀山工場での「すりあわせ」による垂直統合で成功を収める。さらに事業…
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