2020-07-18 テクノロジーの未来が腹落ちする25のヒント 書評 海外 社会 経済 副題にあるように「シンギュラリィティーにっぽん」と題した新聞連載。AIの発展による来るべき未来を予測する。決してバラ色ではなく、独裁の危険性と個人情報の濫用が危惧される。冒頭の引用が素晴らしかっただけに、内容的にはやや平凡で不満が残る。朝日だからというわけではないが。 テクノロジーの未来が腹落ちする25のヒント (朝日新書) 作者:朝日新聞「シンギュラリティーにっぽん」取材班 発売日: 2020/05/13 メディア: Kindle版 -ファシズム、共産主義に続いて自由主義も崩壊しつつある。 -地方自治体ではAIの活用が始まっている。 -GAFAを規制しすぎるとBATを利する