成功はゴミ箱の中に

マクドナルドの創業者の自伝。辣腕のセールスマンだった著者は、マクドナルド兄弟のハンバーガーチェーンのシステムを高く評価し、全米展開を図る。高品質なメニューを清潔な店舗で安価に供給する。世界一の外食産業に成長。巨万の富を得る。成長の局面で描かれる人間模様。かなりのカリスマで袂を分かった人も多い。個人の評価の部分はイメージがわかず読みづらい。人材が企業を作ることは共通。わくわくしながら読破。

少し古いが良ビジネス書である。孫と柳井がベンチャーの鏡として絶賛。

 

 

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝

成功はゴミ箱の中に レイ・クロック自伝