ピカソ展

パリのピカソ美術館所蔵の作品群の展示。一度訪れているので観ている作品が多いはずであるが、あまり印象に残っていない。年代を追いながら作風の変遷を追う構成。生涯に愛した女性は7人。初期の作品と戦争前後の肖像画に惹かれるものが多い。晩年の作品は安心して見れる印象。

「マドレーヌ」1904年
マンドリンを持つ男」1911年
「横になって本を読む女」1939年
「座る女」1945年