ソフトバンクグループで実践されている高速PDCAを解説。Pには時間をかけず、Dは複数を並行に実施し最適解を求める。Cは可能な限り数値化。これを細分化し、一日単位で回す。言われてみれば極めて単純な話。茶者は現在は独立しているが孫社長の腹心で信者。ADSL事業を立ち上げる。内容的には既知で当たり前の話が多いが参考にしたい部分もある。まあこうゆう企業文化なら急速な拡張はありえるだろう。
- トップは意識して粗のある発言をすべし(マクドナルドする)=他の意見を引き出す。
- T字勘定
孫社長のむちゃぶりをすべて解決してきた すごいPDCA―――終わらない仕事がすっきり片づく超スピード仕事術
- 作者: 三木雄信
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
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