ボルゲーゼ美術館展

イタリアルネッサンスのコレクションを展示。宗教色の強い題材がほとんどだが、写実的な肉体表現と明るい色彩。ラファエロ、カラヴァッジョというところが代表的な画家。後世に改竄、転用されていたものも多く、修復によってオリジナルが現れた作品も。金曜の午後の割に閑散としていて極めてじっくり鑑賞できた。今回から一眼鏡を持参。これは面白い。細部が見えることと、好きな部分を切り取れること。手放せなくなりそう。東京都美術館はしばらく改修のため閉館とのこと

http://www.nhk-p.co.jp/tenran/20091031_172814.html