2021-02-13 さよならオフィス 社会 産業 書評 経営 コロナで一変したオフィス事情。ベンチャーから大手企業までの事情を取材し、ニューノーマル化での新しい職場のあり方を考える。テレワークが浸透し、その有効性は確認された。コロナは働き方改革を加速させることになる。リアルオフィスは縮小方向だろうが、その存在意義は、センレンディビティ、ソーシャルキャピタル、同時性にあると結論する。専門記者の取材記事。まずは情報源。わが身に置き換えると微妙なところ。 さよならオフィス (日経プレミアシリーズ) 作者:島津翔 発売日: 2020/10/09 メディア: Kindle版