2020-11-14 データでわかる2030年地球のすがた 書評 社会 海外 近未来の地球の姿を統計学より予想し、認識の甘い日本に大きな警告を発する。すべての要因は地球温暖化と人口増加。食料、水と生きるためのリソースがすべて不足する。欧米では危機感があらわで、すでに対策が先行している。繰り返されるのは日本社会の危機感の欠如。形ばかりのSDGSでは間に合わない。 -穀物の増産は農地の拡大でなく技術改良。肥料が大きい。 -中国は魚の養殖大国 データでわかる 2030年 地球のすがた (日経プレミアシリーズ) 作者:夫馬賢治 発売日: 2020/07/09 メディア: Kindle版