2019-05-07 韓めし政治学 書評 海外 食の面から、韓国の政治経済を切る。韓国駐在大御所の最新著作。朴大統領は独食が批判された。これは父親からの宿阿かもしれぬ。何が何でも反日の愛国精神には脱帽だが変化の兆しもある。特に世代間格差が激しい。ご本人は右派だけにバッシングの対象になることもしばしば。いつになく軽めの内容。興味深く読まして頂きました。 韓めし政治学 (角川新書) 作者: 黒田勝弘 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/03/09 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る