評判の新書。治められたジョークはわかっていてもやはニヤリとさせられる。日本人ネタは我々が思うほど一般的ではないようだ。類型化されてはいるがジョークも平文もどうしてもステレオタイプであるところはやむを得ないだろう。合間をつなぐには充分な一冊。
- 作者: 早坂隆
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2006/01/01
- メディア: 新書
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評判の新書。治められたジョークはわかっていてもやはニヤリとさせられる。日本人ネタは我々が思うほど一般的ではないようだ。類型化されてはいるがジョークも平文もどうしてもステレオタイプであるところはやむを得ないだろう。合間をつなぐには充分な一冊。