著者はNHKのベテランスポーツアナ。高校野球のファンでもあり自らの思い出に名勝負をおりまぜて語る。大部分は共通の記憶であるが、最近のところはわからない。別格としてあげるのは江川、KKコンビ、松井といったところ。確かに数字は圧倒的である。内容的にはお行儀よく意外性にかける。安心して読める感じ。
- 作者: 小野塚 康之
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2015/07/09
- メディア: 新書
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著者はNHKのベテランスポーツアナ。高校野球のファンでもあり自らの思い出に名勝負をおりまぜて語る。大部分は共通の記憶であるが、最近のところはわからない。別格としてあげるのは江川、KKコンビ、松井といったところ。確かに数字は圧倒的である。内容的にはお行儀よく意外性にかける。安心して読める感じ。