中堅時代秘書課長として、トップに使えファイアストンの買収を乗り切った著者が、参謀役の重要性を説く。原理原則に従い自律のロジックを持ち思想まで高め、結果を恐れずトップに諫言する。トップから見れば、裸の王様にならぬよう、信頼できる参謀役を置く…
軍事IF小説。尖閣への中国侵攻排除、北朝鮮からの拉致被害者奪還と陸海の特殊部隊が大活躍する。元自衛官の著者ゆえにPRになるところはやむを得ないが、リアル感は十分。主題はむしろ法制上闘えない組織にある。日本政府とその背後にあるアメリカの戦略が垣…
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