オードリーヘップバーンの言葉

伝説の女優の発言を抽出し、彼女の人生を追う。1929年生まれ、ナチスの時代を生き抜き、バレリーナを目指すが、身長が高すぎて断念。本人はやせぎすの体形にコンプレックスを持っていたようだ。ローマの休日で銀幕デビュー。その後の活躍は知られている通り。2度の結婚と離婚。仕事よりも家庭を優先する。晩年はユニセフの親善大使として恵まれない子供たちにつくす。誰もに好かれる気品と筋の通った生き方。享年63歳は今の私と同じ。一気読み。

 

-自分には二つの手がある。ひとつは自分を支えるため、もう一つは誰かを助けるため。(サムレヴァンソン)