2024-02-04 老いてこそユーモア 書評 社会 生活 ユーモアに関するエッセイ。実例を示しながら、古今東西の笑いを考察する。バックにあるのは圧倒的な教養。ネタの対象範囲は広いが、エスプリに思わずにんまりさせられる。繋ぎの一冊としては十分な内容。 老いてこそユーモア (幻冬舎新書 あ 17-1) 作者:阿刀田 高 幻冬舎 Amazon