シンプルで合理的な人生設計

著者による幸福論。理論と実践に分かれる。3つの資本を活かし如何に満足できる人生を送るか。これまでの著書で述べられた内容が多く、さすがに出版過多のイメージがあり減点対象。ところどころハッとさせられるネタがあるところが著者に魅力ではある。

 

-幸福は直感と理論のバランス上

-期待値が同じ場合、リスパの良い方を取る

-アメリカでは学歴過剰による不完全就業が顕在化

-ロングテーブルのフラクタル