対談形式で久米氏の人生観をつまびらかにする。基本となるのは和の精神と感謝の心。人間は一人では生きられず他との関係性の中で社会に貢献すべしとの説。納得はできる。西洋文明を否定する最初は鮮烈だったが、章を追うごとに当たり前になっていった感じ。有難うの語源は使えるか。
- 作者: 久米信廣,岡田晴彦
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2018/10/04
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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対談形式で久米氏の人生観をつまびらかにする。基本となるのは和の精神と感謝の心。人間は一人では生きられず他との関係性の中で社会に貢献すべしとの説。納得はできる。西洋文明を否定する最初は鮮烈だったが、章を追うごとに当たり前になっていった感じ。有難うの語源は使えるか。