2015-04-29 十二月八日の幻影 書評 日米開戦迫る東京で行われた諜報戦。真珠湾攻撃の情報をつかもうとする米英とそれを防ごうとする海軍の防諜班。ソ連も加わり水面下での戦いが繰り広げられる。好調なずべりだして引き込まれたが、後半はかなり無理矢理謎解きに持っていかれた感じ。エンタメとしては楽しめたレベル。十二月八日の幻影作者: 直原冬明出版社/メーカー: 光文社発売日: 2015/02/18メディア: 単行本この商品を含むブログ (5件) を見る