人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない。

共著第2談。見城氏が自分の人生観、人生訓を語るのに対し、藤田氏が私見を返信する形式。常に戦闘的で前向きな見城氏と、冷静で客観的な藤田氏の主張がかみ合い面白い。世代を超えて卓越したビジネスリーダーとしてお互い尊敬していることがひしひしと伝わる。内容的には幅広く議論は深まってはいるが、正直1作目ほどのインパクトはない。

人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない

人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない