2012-01-01 図書館戦争 書評 近未来。検閲を旨とするメディア良化委員会と図書館の自由を守るべく結成された図書隊の抗争。法律下での軍事行動というありえない設定。新人の女子隊員と教育担当が互いに不器用な中で淡い恋心をはぐくむ。作者得意のミリタリーライトノベル。実在の図書館憲章に触発されたと言う。楽しめたが期待したほどではない。続編をどうするか微妙。図書館戦争作者: 有川浩出版社/メーカー: メディアワークス発売日: 2006/02メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 506回この商品を含むブログ (841件) を見る