2011-06-16 ワシントンナショナルギャラリー展 美術 フレックスを使い鑑賞。印象派を中心に80余点、一級品がそろっており大満足。これがすべて個人の寄贈であるところにアメリカ社会のすごさがある。モネやピサロの印象派の明るさも良いが、圧巻はセザンヌとゴッホ。やはり精神性が一歩踏み込んでいる気がする。開催直後の平日の昼まで会場は空いており、じっくり観ることが出来た。癖になりそうだ。 モネ 「ヴィトゥイユの画家の庭」 セザンヌ 「レヴェヌマン紙を読む画家の父」「赤いチョッキの少年」「水辺にて」 ゴッホ [薔薇」 バジール「若い女性と牡丹」 ピサロ 「麦わら帽子をかぶる農家の少女」 http://www.ntv.co.jp/washington/index.html