心に光を

元ファーストレディの自伝第2段。前作より自己の成長、内面に踏み込んだ内容。黒人女性で長身であることが、トラウマになり、なかなか積極的になれない。そこを振り切って自分の世界を広げていく。オバマと出会い、家庭を持ってからは積極的にサポート。ホワイトハウスで同居して母の存在も大きい。如何に自己の意識を高め、ポジティブに生きるか。誰にでもある悩みへの処方箋を示す。

 

-スプーン一杯の不安を持ってでかけて、ワゴン一杯の有能感を持って帰る。