60歳からの教科書

人生100年とすると還暦を2度目の成人式と位置付ける。残りの人生に重要な、お金、家族、死について著者の考えを語る。機を同じくして成長社会から成熟社会への転換。重要なのはコミュニティへの参加。自立と貢献がキーワード。思考は2軸の図示で解り易いが、ある意味常識的な範囲にとどまる。会社人生のゴールは見えた。スタートを切るタイミングか。

 

-後ろのドアを閉めなければ前のドアは開かない

-はやくちゃんとできる子からの脱皮。