世にも奇妙なニッポンのお笑い

著者のお笑い論。オーストラリア出身で日本のお笑いに魅せられ、NSCに入校。ぼんちおさむの弟子となる。巧みな日本語で漫才からピンまで多彩な芸をこなす。翻訳家として日本の映画を海外に紹介。笑いのセンスを活かす。日本のお笑いのレベルの高さを実感している。そのベースとなるのはよく練られたネタ。軽妙な語り口はさすが。

  • 字幕は実際のセリフの1・3
  • 大阪は地球で唯一、おもろい奴が上の町