ラファエロ展

上野駅で家内と待ち合わせ二人で鑑賞。意外と作品数が少なく時間はかからなかった。初期の板絵の肖像画バチカンの障壁画の原画をベースにした販売用の版画が多い。37歳で早世し大半を宮廷画家として過ごしたラファエロは後代の画家と異なり作品数自体が少ないのかも知れない。画風はさすがに古風で順路を取って返させるだけのものには残念ながら巡りあえなかった。開催直後で金曜日の割には空いていた。

http://raffaello2013.com/