就活に「日経」はいらない

著者が一人娘と就活に挑む。ラクロスの部活で出遅れた愛娘は父親のDNAを引き継ぎ、打たれ強いしっかりした性格のようだ。就活のマニュアル本は否定し、如何に独自色を出し目立つことが出来るかがKFS。企業選びからエントリーシート、最終面接まで我々のころとは様変わり、買い手市場の就職事情が克明に描かれる。最終的には親子の人生観の反映。厳しい就職戦線で親のサポートは必須。持てる情報と経験のすべてを子供に伝授しなければ勝ち抜けない。

就活に「日経」はいらない

就活に「日経」はいらない