パウル・クレー展

会社を抜け出して会期末近くの会場へ。平日なのに結構な人出。大作は少ないが前衛的な名品がそろっていた。後半は制作過程ごとの展示構成。2次元の絵画から3次元さらに時間軸を超えて4次元の世界まで構築しようとした独自の芸術世界。売店は人混みで絵葉書収拾はあきらめた。

http://klee.exhn.jp/