2011-07-24 国境事変 書評 公安モノ。北朝鮮系商社に内偵を進めている公安。父親の初代社長は自殺、長男の2代目は殺される。背後には核の起爆装置を巡る争い。対馬を舞台に追跡と銃撃が繰り広げられる。エンタメとして内容的には楽しめるが、深みはない。旅行用とわりきりましょう。国境事変作者: 誉田哲也出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2007/11メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (12件) を見る