東海道新幹線の車窓から見られる歴史的建造物を写真と短文で紹介する。いつも早朝か夜に往復しているので、これを機会に陽のあるうちに西行。下りE席山側の風景を楽しんで来た。予想していたが速度が速すぎ、確認できたのは記載の約半分。それでも掲載されている20万分の一の地図がくわしく、日頃見過ごすトンネルや河川など確認するうちあっという間に名古屋に到着。旅心をくすぐられたのは良いが周囲から見れば異様かも。汽車旅への想いがふくらむ。蔵書としても良いか。
東海道新幹線歴史散歩―車窓から愉しむ歴史の宝庫 (中公新書 1915)
- 作者: 一坂太郎
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/09
- メディア: 新書
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