工場萌え

書店の専門書に平置きされており、手に取って見ていたのだが、偶然図書館で新着本のコーナーにあったのでさっそく借りる。さすが「コンビナートの聖地」四日市市立図書館である。私の本職はプラント技術者であるので、こうゆう本が出版されまた同好の士が多数おられることは素直に喜びたい。写真を見ていくと単純な機能美を楽しむより、これは蒸留装置、これは反応器と推測を入れてしまうところは悲しい職業病。いずれのプラントも重厚であるが、やや古いためか汚れが目立つように思う。我々は完成直後の銀ピカの写真を多数撮りますので。。。

工場萌え

工場萌え