戦後直後、神宝町の古書店街を舞台にしたミステリー。連続殺人の謎解きが、GHQが絡んだ文化政策に波及する。日本の歴史を抹殺したいGHQと古書店主の対決が主題。商売を離れて、歴史と文化の力を見せつける神保町の心意気。一気に読めた。甘めのA評価。 定価…
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