エッセイ集。著者は翻訳家、双子の男の子の母親でもある。琵琶湖西岸に住み、仕事と子育てに追われる。ほのぼの系かと思いきや、後半は本人の大病、手術。兄の孤独死と重めの内容。全般に子供たちの成長とそれに伴う驚きと一抹の寂しさ。各編短めで凝縮され…
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