2020-06-28 畳み人という選択 書評 社会 経営 新たな仕事論。アイディア発案者である「広げ人」とそれを実現する「畳み人」。それぞれに必要な資質と実際の運営をわかりやすく解説。ある意味組織人の処世術でもある。別の言い方をすれば指揮官と参謀。一番のキーは人間関係と目配り。私は畳み人タイプであるが、この先は脱皮が必要。著者は幻冬舎の辣腕編集者。興味深く読んだ。 -マニュアルは動画で。 -アイディアにはまず共感。修正できるポジションを取る。狙いはクロスカウンター。 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書 作者:設楽 悠介 発売日: 2020/02/27 メディア: Kindle版