フーテンのマハ

旅行エッセイ。若いころからいつも旅をしている著者。気のおけぬ女友達との旅は、創作の糧となる。作者デビューからアート作品までのエピソード満載でファンには大満足。ユーモアたっぷりで笑わせるが亡父との別れではしんみりさせる。満足できる一冊。

 

フーテンのマハ (集英社文庫)

フーテンのマハ (集英社文庫)