著者はマッキンゼーでコンサルを務める。自らの実務経験から「問い」の重要性を説く。問題に対する情報収集と意識改革のためのコーチング。日常の業務から一歩引いた視座が必要。仕事や人生の原点に帰るそもそも論。いわば当たり前の内容だが実践は効きそうな感じ。
- 問いは一行(ワンセンテンス)
- ノートは脳戸
- 拡散と収束を使い分ける
すべての仕事は「問い」からはじまる たった1秒の「問題解決」思考
- 作者: 大嶋祥誉
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/10/28
- メディア: 単行本
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