筆談ホステス

幼少の頃の発病で聴力を失った筆者。普通校では落ちこぼれ、本人は意識がないが不良、問題児に。高校は中退。アルバイトで接客のおもしろさを知り、やがて水商売に。巧みな筆談で評判になり、青森から上京、銀座で勤める。かなりはっきりした強い性格。両親とも不和だったがこの出版を機に和解。現在は都会議員のはず。男を喜ばせる筆談テクニックを開示。銀座は恋愛ゲームを楽しむ場所とのこと。コストは高い。

筆談ホステス

筆談ホステス