悪韓論

タイトル通り、韓国を手厳しく批判した一冊。「外華内貧」に代表されるように、外見、対面にこだわるが、内面は卑しいと病巣を鋭く批判。汚職は官民共に蔓延し、社員の定着率も低い。ここまで書いてもいいのかという内容。著者は元時事通信のソウル特派員。遠慮せず心情を暴露しているが、私の実感とはかなり距離がある。

悪韓論 (新潮新書)

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