ルーブル美術館展

17世紀の絵画がテーマ。予想通りあまり得意分野ではない。パリを訪ねたときは足早に通り過ぎてしまう展示室の類。選りすぐられた出品だけに大作、秀品ぞろいなのだが、今ひとつ心に響かない。常設展示の印象派を観てほっとしていては失礼でしょうか。開催直後の平日昼間だというのに結構な人出。ネームバリューはさすが。