バッテリー

長距離フライトの邦画鑑賞が続いている。またしても評判の原作を読む前に映画を観てしまった。シンプルなストーリーだが、野球を愛するすべての人々に暖かい視線を注ぐ。ラスト近くでは結末はわかっていても感動して恥ずかしいほどボロボロになってしまう。飲み過ぎですかね。子供達に見せたい名作。撮影地は津山か。古い町並みがよい舞台となっている。広島弁はやさしいね。天海祐希が母親役。アマミと読むのはタイトルバックで知った。