月を題材にした中編3篇で構成。いずれもパラレルワールドを描く。発送、設定は興味深いが、文体が重く読みずらい。表現はもう少し直線的でもいいのではないか。著者の作品は初めてだが、残念ながら趣味では無い。 残月記 作者:小田雅久仁 双葉社 Amazon
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。