2010-11-26から1日間の記事一覧

ビートたけしの黙示録

たけしの著作に最近はまっているが、これは明らかに一段落ちる。売りの毒舌はあるものの、下ネタが多い。古い日本の家族制度や地域社会を良しとする主張には一貫性があり、真実はある。かかれたのが2001年と立ち位置として中途半端なためか。ビートたけ…

ゴッホ展

早退して新美術館へ観に行く。金曜日の午後の割には空いていた。ゴッホの作品が時代ごとに紹介される構成。初期の素描はむしろ平凡。パリ時代、アルルあたりから一気に開花するイメージ。その後は自殺まで一気に駆け抜ける。作品すばらしさは言うまでもない…