マナベの標語100

著者は建築学者。長年東京理科大で教鞭を取る。主として研究室での学業、生活のためのルールを標語の形でまとめる。要は好奇心を持つこと、論理的であること。正しい分類と言葉遣い。ある意味で理系の研究者にとっては当たり前の原則。分類学者だけあって手法と言葉にはこだわる。1標語、1見開きでイラストつき。読みやすさは編集者の方針通り。軽めに読めたが、驚きはない。

 

マナベの「標語」100

マナベの「標語」100