2019-03-26 マナベの標語100 書評 技術 著者は建築学者。長年東京理科大で教鞭を取る。主として研究室での学業、生活のためのルールを標語の形でまとめる。要は好奇心を持つこと、論理的であること。正しい分類と言葉遣い。ある意味で理系の研究者にとっては当たり前の原則。分類学者だけあって手法と言葉にはこだわる。1標語、1見開きでイラストつき。読みやすさは編集者の方針通り。軽めに読めたが、驚きはない。 マナベの「標語」100 作者: 真鍋恒博 出版社/メーカー: 彰国社 発売日: 2019/02/02 メディア: 単行本(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る