自らの作品から気に入った100のセリフを選び一冊にした。選定は意外と偏り、処女作である「錨を上げよ」に集中している。思い入れの表れか。確かに全作品を通じて登場人物たちは印象的なモノローグを残している。宣伝臭もあるがぱっと読めたところがプラス。
- 作者: 百田尚樹
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2017/03/09
- メディア: 単行本
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自らの作品から気に入った100のセリフを選び一冊にした。選定は意外と偏り、処女作である「錨を上げよ」に集中している。思い入れの表れか。確かに全作品を通じて登場人物たちは印象的なモノローグを残している。宣伝臭もあるがぱっと読めたところがプラス。