最速123キロ、僕は40歳でプロ野球選手に挑戦した

お笑い芸人である著者が、四国独立リーグに挑戦する。トライアウトで合格。一年間二足のわらじを履く。帝京野球部の出身だが、実力はプロのレベルには無く、球団としては話題作りの意味合いが強いだろうが、本人の取り組む姿勢は至って真剣。やがて周囲にも理解が広がっていく。それにしても一段上を目指す厳しい世界。一年間でチームの陣容は大きく入れ替わる。意外と中身の濃い一冊。かなり甘めのAかな。

最速123キロ、僕は40歳でプロ野球選手に挑戦した

最速123キロ、僕は40歳でプロ野球選手に挑戦した