2017-03-11 パンク侍斬られて候 書評 江戸時代の小藩が舞台。新興宗教の腹ふり党騒動で大混乱に陥る。登場人物に現代口語を話させ、今の時代感覚で内面まで描写する。ユニークで面白かったが主題ははっきりせず、文学界としては高評価なようだが個人的には微妙。正直ついていけない部分もある。パンク侍、斬られて候 (角川文庫)作者: 町田康出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店発売日: 2012/10/01メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る