2017-02-14 Mの暗号 書評 旧軍の隠匿物資を巡るミステリーエンタメ。金塊の隠し場所を示した暗号を子孫たちが説くというよくある筋立て。妨害者と警察を絡めて3つ巴の争いだが、途中で先が見えてきて切迫感にかける。先祖からのメッセージというプロット事態にも無理がある。残念ながらC評価。装丁にだまされた感。Mの暗号作者: 柴田哲孝出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2016/10/12メディア: 単行本この商品を含むブログ (1件) を見る