図書館超活用術

ネット全盛の時代にあっての、図書館の知的活用術がテーマ。著者が日頃の情報収集と著述に活用している手法を説明。アナログ派としては大半がうなづける。単なる貸借だけでなく、書棚をブラウジングすることで、発想のヒントを得るべしとのこと。席の確保が最大の課題か。データベースの活用と子供本の評価が新しい視点。