本屋さんで本当にあった心温まる物語

ネット販売と電子化で経営が苦しい街の書店。経営者、書店員、それにお客側から28編のエピソードが寄せられる。いずれも短いがタイトル通り心温まるもので感動する。街の本屋さんは顧客一人一人の成長を見守ってくれる。再生のためにには著者はストーリーブランディングで地方の情報発信基地となることを提案。こちらはよく通うが最近書店では買っていないので申し訳ない気持ち。感謝をこめて甘めのA評価。

本屋さんで本当にあった心温まる物語

本屋さんで本当にあった心温まる物語