好き嫌いと経営

日本を代表する14人の経営者との対談。良し悪しでなく、好き嫌いを経営判断の論点におく。いずれの人もハードワーカーで勉強家である。作者の言葉を借りれば、全力を出し切る能力がある。部下任せにせず、決断は早い。見習いたいところ。

  • パワーハラスメントではなくパワーアミューズメント
  • トップには周りの光が集まるので、それを反射しているだけ。肩書きが無くとも自ら発光する出来る人が本当の実力者。
  • 人間の望んだことは、99%失敗して実現しない。でもチャレンジしなければ、新しいことは100%おこらない。

「好き嫌い」と経営

「好き嫌い」と経営