この国を出でよ

共著。政官界への痛烈な批判から始まる。日本は破産寸前、戦争に喩えればミッドウエーで大敗を喫しているのに国民には何も知らせれていないと断じる。活路は縮小する国内にはなく50倍の市場がある海外へ雄飛するしかない。経営書としてはドラッガーを賛する。二人とも歯に衣を着せぬ論説は心地よい。

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この国を出よ

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